貯金することが私の精神安定剤

私は物心つくころから何故か貯金することが好きで、今でもお金は使うより貯める方が好きです。使えればそれはそれで嬉しいのですが、せっかく貯めたのにもったいないという気持ちの方が大きく働いてしまいます。

こんな風に考えるようになったのは、たぶん私の生い立ちが関係しているのでしょう。昔から、体育はできるのに体は弱い方でした。耐え難い痛みがあり、トラウマと言ってもいいかもしれません。そのため、就職する時にも正社員では働けず、今は時短正社員、それも体調を崩して仕事量をさらに半分にしてもらっています。

こんな育ち方をしたので、何かあったら親に迷惑をかけたくない、せめて金銭面ではという気持ちから、貯金をするようになりました。特別貧乏でも裕福でもない家庭なので、子どものころからそんなに心配はしなくても良かったのですが、自分に責任を感じていました。

今は仕事量をこなせないとから、余計お金に執着してしまっているかもしれません。しかし、もらえるのは普通に働く人の何分の一かです。

それでも生活はしていける額なので大丈夫ですが、薬代が毎月馬鹿にならないので働く必要があります。健康になるためには不健康でも働いて医者にかからなければならないのはキツイですね。

でも、お金に関してはポジティブなイメージを持っています。だって、貯金すればするほど安心するということは、私にとっての精神安定剤なのですから。だから今ネットがある時代に生まれて良かったなとも思います。昔は昔でお金を稼がず物々交換というのも素敵ではありますが。

働けないという人もたくさんいますが、私は趣味としてネットで書き物をしています。これで、微々たるものですがお金が入ってきます。お金は働いた分だけ数字で表されるのでわかりやすく、今月はいくら稼ごう!と目標も立てやすいのが良いところです。

目標を目指しすとやる気が出ますし、達成したらもちろん達成感も生まれます。私は今の仕事をどれくらい続けられるかわかりませんが、ネットがあるなら家でできるので、調子の良い時に稼げるのは嬉しいですし助かります。

コツコツとないお金を貯金してきたことで当分は安心して暮らせますし、親に頼らずに済むという面では罪悪感も感じません。

本当にあればあるだけ心を豊かにしてくれるなあと感じています。あまりにありすぎるとまた逆効果になりそうだなとは感じますが、稼ぐことが好きな私は今度転職したらトレジャーハンターにでもなろうと思います。